[衣笠店] 2025-05-05
こんにちは、衣笠店スタッフ岡田です。
人はどのくらいの距離をどのくらいの時間見ているのか?
NHKで放送された「あしたが変わる トリセツショー」の実験によると・・
約1時間ほど。海外で行われた同じような実験でも約2時間という結果が出たそうです。
この結果を聞いて、「意外と短い」と感じられた方が多いのではないでしょうか?

( NHKあしたが変わるトリセツショー「メガネのトリセツ」より)
このデータはデスクワークの多いスタッフの実験結果ですが、外出時や通勤時でも
それほど長い時間は遠方(5ⅿ以上)を見ていないことが分かります。
反面、自分に近い所(2ⅿ以内)を見ている時間が長いですね。
デスクワーク中心の生活の方はもちろん、運転する機会のない方であればおそらく
近い結果になるのではないでしょうか?
そのくらい現代生活においては、近くを見る時間が長くなっています。

人間の眼は、毛様体筋を動かすことで水晶体の厚みを変え
ピント調節をしています。疲れてくればその動きは鈍くなり、
残念ながら年齢と共にその機能は落ちていきます。
その機能の負担をできるだけ減らし、より楽にピントを合わせるために
「メガネ」があります。そのメガネの中でも「遠近両用」「老眼鏡」など
いろいろありますが、近距離を含めた身の回りが見やすく、掛けたまま歩く事もできる
レンズが我々がおすゝめする「中近両用レンズ」です。

遠近両用レンズよりは「中間・近距離の見える範囲が広い」
老眼鏡とは違い「掛けたまま歩くことができる」中近両用レンズ。
遠近両用メガネ、運転用メガネなどと併用して使い分ける方法がより
おすゝめです。
お客様の生活スタイルに合わせて、レンズタイプ、度数を選択することができます。
店舗にて、視力検査と併せて体験して頂けますので、お気軽にご相談ください。
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